寝室のカラーコーディネート

寝室はもっともリラックスできる場所にしたい

そのために寝室のカラーコーディネートはとても重要です

目に飛び込んでくるカラーは

血圧・脈拍・呼吸数にまで影響を及ぼします

 

まず交感神経に働きかけてくる色というがあります

代表的なところでいうと「真っ赤」とか「真っ黄色」とかです

交感神経が刺激されると人間の体は「活動しなくちゃ！」と思って

身体のあらゆる部分がアグレッシブに活動しようとし出すのです

 

逆に副交感神経に働きかけてくる色

代表的なところでいうと「薄い青」や「優しい緑」など

副交感神経が刺激されると人間の体はどんどんリラックスの方向へ進んでいきます

すなわち「安心して休ませよう」と思うわけです

 

これだけいうと「じゃ青や緑にすればいいのね！」と思われがちですが

そういうことでもありません

ご自身が全く好んでいない色使いはかえってストレスの原因にもなります

 

だから「トータルで考える」

寝室の間取りがどうなっているか？

出入り口とベッドの位置関係は？

窓の位置は？

クロークはどの方向にあるか？

それらすべての条件を考え併せて

一番あなたらしいリラックス空間をつくることが大切です

 

ぜひＫＨＥＩＲにご相談に来てください

きっとお役に立てるとおもいます(^^)

 

 

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